長生き出来る習慣をとにかく挙げてみる
80歳まで、身体を痛めるわけでもなく生きて
そんで自然に死にたい。
80歳まで生きられる生活習慣を挙げてみる。
1、寝る
2、食べる
3、異性と触れ合う
4、運動をする
5、心
6、はたらく
1、寝る
1日6~8時間寝る
2、食べる/飲む
バランスよく食べる
酒は嗜む程度
低カロリー
栄養が高いものを食べる
普段からお茶を飲む(ジュースは飲まない)
野菜中心の食生活をする(肉中心にしない)
腹8分目でやめる
よく噛む
朝食多め、夕食少なめ
3、異性と触れ合う
浮気をしない(安定する)
4、身体
座りっぱなしはやめる
歩いたり、身体を動かす
健康診断は毎年受ける
5、心
ストレスを溜めない(発散させる)
無理をしない。思うままに。
真面目に、リスクを回避する
禁煙する
6、はたらく
「金額」「地位」とかは気にしない。
目の前の仕事に、没頭する
僕の幸せの形を、ベースをつくってみる
毎日、幸せを感じて生きたい
というシンプルな考えのもとに、生活していくわけだけど
単純に実行すればいいという年齢でもなくなってきている。
まず基本に、
幸せ
が来るけど、
その次に、
・生きる
・自分
さらに生活する上では、
・こども
・妻(異性)
・住まい
食べていくためには
・仕事
・お金
・心構え
これらのことを考えながら、うまく生活していきたい。
幸せを感じる脳をつくるため、気持ちが落ち込んだ時に検索したワードを、脳科学などの観点から検証してみる
『毎日を幸せに感じて、生きる』
ことが、僕の座右の銘になってるんだけど
実際どうしたら幸せを感じられるの?
という疑問に対して、「幸せ なるには」みたいなワードで検索するんです。
でも、ありきたりなことばかりで、良いことが書いていない(´・ω・`)
ような気がして、
いや、むしろ良いこと書いてあるんだけど、
気持ちが落ちてるから良いこととは思えないだけかもしれない。
そんな気分の時に、こうすればいいみたいなこと
もしくは、そういう気分にならないためのことを
ちょっと書いてみることにする。
1、セロトニンを分泌させる
2、Θ(シータ)派を流す
3、オキシトシンを分泌させる
4、トリプトファンを接種する
5、エンドルフィンを分泌させる
6、『悪いこと1個』よりも『良いこと10個』考える
セロトニン
どうも、脳が”幸せ”を感じるには、セロトニンという脳から出る脳内物質を
多くすることで、幸せを強く感じるみたい。
どうすれば、セロトニンが増えるか。
- 太陽の光を浴びること
- 運動不足を解消すること(単純な動きの運動)
- 大豆製品、乳製品を多く食べること
- ”吐く”ことを優先に呼吸をする(丹田で呼吸をする方法)
セロトニン神経というのは、
寝てるときは止まってて、起きたときに活動をはじめる。
そんで、自律神経の動きを良くしてくれたり
眠気とかそういうのをコントロールしてくれたりしてるみたい。
ってことだな(´・ω・`)
よく、休み中だるーい・やる気が起きない
とか言ってずっと家にいて、いざ外に出なきゃいけなくなって
外出てみたら気分が晴れる・・・Σ(゚Д゚)!!
それは、セロトニンのおかげってことですね!?!?
Θ(シータ)派
脳波っていう、脳から出る電気信号があるらしいんだけど
そのひとつにΘ(シータ)派ってのがあるみたい。
で、このΘ派が出てる時に、さっきのセロトニンが分泌されるから
Θ派を出さないと幸せを感じられない・・・( ゚Д゚)!!
リラックスしてる時に出る脳波なんで、
嗅覚・・・アロマなど
聴覚・・・波の音、オルゴールなど
触覚・・・マッサージなど
をすると出やすい・・・らしいよ(*´Д`)
オキシトシン
人と触れ合うことで、オキシトシンが分泌されるそう。
誰とも会わないより、誰かと会うことでオキシトシンが分泌されるようだ・・・。
こいつは、セロトニンの神経の中の細胞にいるみたいで、
オキシトシンが分泌されると必然的にセロトニンの分泌も多くなる。
さらに、遺伝子情報が入ってる染色体の末端が長くなって
これが長いと老化が防止されるという効果もあるらしい。
家から出ない専業主婦とか、僕みたいに独立して1人で仕事をやりたい人には
非常に悲しい現実(´;ω;`)
トリプトファン
セロトニンをつくるのに必要な要素が、このトリプトファンなんだって('Д')
トリプトファンという必須アミノ酸を取り込んで、つくられるようで。
バナナには、トリプトファンとか
同じくセロトニンをつくるのに必要なビタミンB6、
あとセロトニンを活性化させる炭水化物が入っていて
バナナを食べるのがいいらしい(∩´∀`)∩
エンドルフィン
『脳内麻薬用物質』という、ごつい名前のように
幸福を感じさせてくれる物質のようです。
例えば、美味しいものを食べたり、楽しいことを考えたり
そういう時に分泌されるみたいで。
さらに麻薬であるモルヒネを超える鎮痛効果を持つと言われていて、
ちょっと苦しい時に大きく分泌されることも分かっている。
★参考
幸せを感じる“脳内麻薬”エンドルフィンを簡単に分泌する方法 | 日刊SPA!
このサイトによると、
「いわゆるランナーズ・ハイのような極端な苦痛を感じたときに、より多く分泌されます。
長時間走り続けて、体が痛みや疲労を感じると、それを和らげるために分泌されるのですが、同時に快感や恍惚感を得ることになるんです。
これは、パチンコでも同様で、ハマりが深ければ深いほど大当たりしたときの快感が大きくなります」
だそうです。
あまり身体にはおすすめできないな・・・。
『良いこと10個』考える
人間ってのは、良いことが10個あっても
悪いことが1個あれば、そっちの方ばかり考えちゃう生き物らしい(´・ω・`)
★参考
http://karapaia.com/archives/52224461.html
これは、脳の構造上の問題で、
痛い思いをして、ダメなことに気付ける・・・
みたいに、ネガティブなところから覚えるのが得意。
ポジティブなことから覚えるのには、脳は向いてない。
心理学者のリック・ハンソンって方が、
「こういうの(悪いことを考えること)は、良いことを何回も反復を繰り返して考えることでポジティブ脳に変わる」
と話してて、
僕の考え方は間違ってなかった(´艸`*)
と、自信を持って自分を褒めておく!!!!
「幸せの9割は脳が決めている」 心理学が解き明かす、21日間でポジティブになれる方法 - ログミー
何をすべきか、まとめ
- 太陽の光を浴びる生活をする
- 単純な運動(ランニングなど)をして、運動不足解消
- 大豆製品や乳製品を多くとる(バナナもおすすめ)
- 吐くことを意識した、呼吸方法をする
- 五感をリラックスさせる(アロマ、マッサージ、音楽など)
- 人と触れ合う
- 悪いことより、良いこと10個考える習慣を身に付ける
これをやることで、幸せを感じやすい脳が出来上がるようなので
次は実践してみるぞ(´゚д゚`)!!
人生の勝ち組になるまでのストーリーができるまで
はてなブログで、人生の勝ち組になるためのブログを書いていこうと思う。
人生に勝ち負けなんて、まー無い。
それでも『勝ち組』というワードを使うのは、やっぱり
人生、毎日幸せに生きたい
からであって、後悔のない人生を歩みたい。
そのためにも、あえて「勝ち」にいくことで
僕の人生、悔いのない人生が送れるんじゃないか?
という考え。